「オートファジー」「空腹時間」という単語を最近耳にする人が増えrテイルかもしれません。私もオリラジあっちゃんのyoutube大学で紹介されているのを見て、興味が湧き実践してみようと思いました。
この記事では、私たちがどう実践していくのか、そもそも「オートファジー」とは何なのかをご紹介します。
◆この記事を読んでわかること
・「オートファジー」とは何なのかがわかる
・メリット、デメリット
・実践方法
オートファジーとは
オートファジーの「オート」は「自己」で、ファジーは「食べる」(どちらもギリシャ語)。ごくごく簡単に言うと、細胞の中の余計なものを細胞自体が取り除くシステムです。小さな掃除機のような器官が突然現れ、細胞の中を掃除する! 古くなったり壊れたりしたたんぱく質やミトコンドリアといった細胞内の小器官は、これにより除去されます。さらにオートファジーがすごいのは、集めた“ゴミ”からたんぱく質の材料を作り出すところです。
http://s-park.wao.ne.jp/archives/1515
上記の通り、オートファジーが働くことで人体の古くなった細胞を内外から新しく生まれ変わらせることで、肌つやもよくなり、体内からのアンチエイジングの効果が得られます。
オートファジー事態はもともと備わっている機能ですが、働かせるためには「空腹の時間」が必要になります。
多くの人々は朝・昼・夜の3食とっていると思います。その場合、胃や腸や肝臓などがずっと働いている状態になり、オートファジーを働かせることができません。そのため、「空腹の時間」が必要になります。
一体どれだけ空腹の時間を作ればよいかですが、食と食の間を16時間空けることで、オートファジー機能が働きます。
オートファジー(16時間の空腹時間)メリット・デメリット
オートファジーの概要を簡単にご説明しましたが、改めて、メリット・デメリットについてもまとめておこうと思います。
メリット
・あらゆる病気を防ぐ効果がる
(糖尿病や動脈硬化、痛風、がん、クローン病、アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経性疾患など)
・アンチエイジング効果が得られ、肌つやもよくなる
・食べる量が減ることにより、痩せる
デメリット
・一日の総接種カロリーが減ることで筋肉量が減る
・止めたときにリバウンドしやすい
・空腹時にいきなり糖質を多くとると血糖値スパイクになる可能性がある
→対策として、食前にナッツ類を食べ、その後下記の順番に食べることをお勧めします。
下記の順番で食べることで、血糖値が上昇を抑えることができます。
食物繊維(サラダなど)→おかず(タンパク質)→ごはん・パン・麺類などの炭水化物
オートファジー実践方法
最後に私たち夫婦がどのように実践しているかをご紹介します!
オートファジーを働かせるには16時間食と食の間を開けなくてはなりません。1日の中でどの時間帯でもいいので16時間空けることが重要になります。どのように16時間をとるのかは人によりますが、私たち夫婦は下記の時間帯で実践しております。
夕食(20:00) ← 16時間 → 昼食(12:00) ← 夕食(20:00)
※朝食は抜き
どうしてもおなかが減ったときは「ナッツ」であれば食べても大丈夫だそうですので、私たち夫婦も常備してます。最初のうちはお腹減ることおおいと思いますので、無理に我慢して、食事の時にいつもより食べてしまうより、少し「ナッツ」をとる方が良いので、常備しておくのをおすすめします!!
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16時間の間には寝る時間も含めることができますので、朝食は抜きの1日2食にしております。もちろん夕食を20:00に食べることが難しい方は昼食を抜くとかでも大丈夫ですので、自分の生活リズムに合った時間帯で実践することをお勧めします。
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