【DeFi】PancakeSwap(パンケーキスワップ)スマホでイールドファーミング のやり方

仮想通貨

仮想通貨業界で今流行りのDeFi(分散型金融)、その中でもかなり話題となっているPancakeSwap(パンケーキスワップ)を使い、イールドファーミング(Yield Farming)をしてみましたので今回はスマホでのやり方を説明します!

また、イールドファーミングを行う時にどうしても困るのが損益計算、確定申告です。そんな確定申告に役立つ情報も掲載しておりますので、ぜひ最後まで御覧ください!

◆この記事を読んでわかること!
・スマホ版メタマスクを使用しパンケーキスワップの使い方
・パンケーキスワップのイールドファーミングの方法

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パンケーキスワップとメタマスクを接続する

MetaMaskアプリを起動し、左上のメニューから「ブラウザー」をタップ

メタマスクアプリ画面

パンケーキスワップのURLを入力し開く。
パンケーキスワップ→「https://pancakeswap.finance/」

※safariなどのアプリから開くのではなく、MetaMaskアプリ内のブラウザから開く

右上の「connect」からメタマスクを選択し接続する。その後左上のパンケーキスワップのメニューをタップ

パンケーキスワップ接続

パンケーキスワップに流動性を供給(LPトークンと交換)する

左上のメニューの「Trade」の中の「Liquidity」を選択。下記のような画面になるので、「Add Liquidity」をクリック。

※はじめて供給するペアは「Approve」をクリックし、承認する必要があります。右図のように「Approve ○○」をタップ。

流動性の供給画面

承認画面になりますので、「承認」をタップ。すると「Supply」ボタンに変わります。タップすると、MetaMaskに確認を求められますので、OKすると供給したペアのLPトークンが手に入ります

ここで手に入ったLPトークンを「Farm」でステークすると「cake」が手に入ります。こちらは次のステップで説明します。

※スマホ版MetaMaskでは手数料に注意!

FarmsにてLPトークンをステークする←ここでcakeをゲット!

手に入ったLPトークンをステークすることで「cake」をゲットすることができます!

先ほど手に入れたLPトークンと同じペアを詳細(Detally)を開き、「Enable」をクリック、MetaMaskの画面になるので、OKすると、「stake」ボタンが出てくるので、クリックし、先ほど手に入れたLPトークンを入れる
※LPトークンをすべてステークすると「Liquidity」画面では「No liquidity found.」となりますが、LPトークンを正しくステークできているということですので問題ありません。

Poolsでcakeをステークする←さらにここでもcakeをゲット!

LPをステークすることで手に入った「cake」をPoolsでステークすることでさらに「cake」を入手できます!

左上のメニューから「Pools」を選択し、cake Poolに「cake」をステークします。ステークするとcakeが貯まってきますので、よきタイミングで「harvest」することで「cake」をゲットできます!

※初めてステークする際は右図のように「Approve CAKE」しないといけないため、クリックし、MetaMaskの画面で確認することで、ステークできるようになります。

以上がパンケーキスワップでのイールドファーミングの方法になります。
難しい箇所もあるかもしれませんが、一つずつ行うと意外とすんなりいけるかもしれません。

また、このやり方を覚えると他のDefiを触るときでも理解が早くなると思いますので、まずこの方法をやってみて、少し慣れたらほかのDefiも触ってみるとより仮想通貨の奥が深いところが知れて楽しいと思います。

ただし、リスクがありますので、あくまでも余剰資金で、自己責任でお願いいたします

DeFiでの損益計算、確定申告について

また、Defiでのイールドファーミング等でどうしても困ることが、損益計算です。確定申告は必ずしないといけないので、実際どれだけ損益がでたのか確認しないといけません。

ただ、Defiでの利息収入(ステーキング、Pools)の計算はかなり複雑で困っている方も多いと思います。そんな方にはcryptactを利用してみると良いかもせん。取引履歴をアップロードするだけで損益計算を行ってくれます。

無料デモ体験等行っているので、どんなものか気になった方は、使ってみてどうやって損益計算を行うのか年末あわてないために早めに把握しておくことをお勧めします!

追記) cryptact がDefiの計算も対応可能に!!

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DeFiで主に利用される2種類のブロックチェーンについて、合計約130個以上のスマートコントラクトに対応します。
・バイナンススマートチェーン(BSC)
・イーサリアム(Ethereum)
■対応取引種類
・流動性提供者(Liquidity Provider)トークン
・ステーキング
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・スワップ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000031324.html

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